Japan 2023.8.8
4年ぶりの「阿佐ヶ谷七夕祭り」 2023年8月4日~8日
1954年(昭和29年)に第1回が行われた際、笹飾りに、吹き流し・くす玉等の普通の七夕飾りだけでなく、アイデアとして「青森のねぶた」のような針金と紙で作った飾り物をしたところ、大好評を得て、翌年から店主たちは教え合い、競い合い、お店の商品にちなんだもの、世相を反映したものを手作りし飾ってきた。
今年で67回目、コロナ禍で3年中止を余儀なくされ、4年ぶりにJR阿佐ヶ谷駅前の「阿佐ヶ谷パールセンター」アーケード商店街で盛大に開催され、今や伝統文化になっている。
When
the first Asagaya Tanabata Festival was held in 1954, in addition to
traditional Tanabata decorations such as streamers and Kusudama ornaments, the
idea was to use wire and paper similar to the Nebuta of Aomori.
It
is now a traditional culture.