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U461 ペーネミュンデ訪問記

2019.5.19


 JULIETTクラスのロシア製のU46160年代初頭に建造され、80年代にロシアバルト艦隊で活躍し、冷戦中に北大西洋で長くパトロール任務を遂行していた。特徴的なのは、浮上した時に艦の上から発射することができる様々な魚雷と4つの大陸間弾道ミサイルで武装していることで、館内に入ると乗員のマネキン人形やロシアの歌が流れており、雰囲気は抜群ですが、配管や計器が雑然と並び、整然としているドイツの潜水艦と比べると広いのに狭く感じた。

 80年代の終わりに、U461潜水艦は予備潜水艦として使用され、任務を終了した。1998年からペーネミュンデ港で展示されている。ペーネミュンデは北ドイツの外れでV1・V2の研究所・発射基地で旧東ドイツであった場所、近くにはペーネミュンデ博物館がある


   

   
  入口を抜けると魚雷発射室がある。

   
  これは艦首の潜航舵の操作クランク

   

   

   
  注水・空気バルブが沢山並びます。 右はソナー室

   
  乗組員の居住区

  

   
     艦尾 魚雷発射室

   
       出口   右の斜め上方に向いている管は、弾道ミサイルの発射管

   

 
 ※上記写真はパンフレットから




Maritim Museum U461 - Peenemünde - Germany 
U461     http://www.warmuseums.nl/gal/129gal.htm

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Maritim Museum U461 - Peenemünde - Germany 

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